社会福祉法人の注記例
社会福祉法人の計算書類には注記をつけることになっています
注記には法人全体のものと拠点区分別のものがあります
拠点区分別のものは法人全体のものより項目が少なくなっています
以下、注記の記載例です ほんの一例です 表形式のものもあります
令和5年5月現在のものです 時々変わりますのでご注意ください
| 注記 | 法人全体 | 拠点区分 | 例（ほんの一部です） | |
| 1 | 継続事業の前提に関する注記 | 〇 | – | 該当なし |
| 2 | 重要な会計方針 | 〇 | 〇 | 固定資産の減価償却の方法 |
| 3 | 重要な会計方針の変更 | 〇 | 〇 | 該当なし |
| 4 | 法人で採用する退職共済制度 | 〇 | 〇 | 東京都社会福祉協議会従業者共済会 |
| 5 | 法人が作成する計算書類と拠点区分及びサービス区分 | 〇 | 〇 | 当法人の作成する計算書類は以下のとおりになっている |
| 6 | 基本財産の増減の内容及び金額 | 〇 | 〇 | 基本財産の増減の内容及び金額は以下のとおりである |
| 7 | 基本金又は固定資産の売却若しくは処分に係る国庫補助金等特別積立金の取崩し | 〇 | 〇 | 該当なし |
| 8 | 担保に供している資産 | 〇 | 〇 | 該当なし |
| 9 | 固定資産の取得価格、減価償却累計額及び当期末残高 | 〇 | 〇 | 固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高は、以下のとおりである |
| 10 | 債権額、徴収不能引当金の当期末残高、債券の当期末残高 | 〇 | 〇 | 債権額、徴収不能引当金の当期末残高、債権の当期末残高は以下のとおりである |
| 11 | 満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価格、時価及び評価損益 | 〇 | 〇 | 該当なし |
| 12 | 関連事業者との取引の内容 | 〇 | – | 該当なし |
| 13 | 重要な偶発債務 | 〇 | – | 該当なし |
| 14 | 重要な後発事象 | 〇 | 〇 | 該当なし |
| 15 | 合併又は事業の譲渡若しくは事業の譲受け | 〇 | – | 該当なし |
| 16 | その他社会福祉法人の資金収支及び純資産の増減の状況並びに資産、負債及び純資産の状態を明らかにするための必要な事項 | 〇 | 〇 | 該当なし |
