- 2021.02.28
社団法人の社員と財団法人の評議員の違い
社団法人の社員総会と財団法人の評議員会は、同じような位置付けですが、 社団法人の社員と財団法人の評議員については、同じではありません。 株式会社に例えると、社員は株主に違い存在であるのに対し、 評議員 […]
社団法人の社員総会と財団法人の評議員会は、同じような位置付けですが、 社団法人の社員と財団法人の評議員については、同じではありません。 株式会社に例えると、社員は株主に違い存在であるのに対し、 評議員 […]
社団法人の社員には持分がないため、社員が剰余金や残余財産の分配を受ける 内容の定款は、効力を有しないとされています。 では、社団法人が解散した場合の残余財産はどうなるのでしょうか。 解散した場合の残余 […]
医療機関・薬局等における感染拡大防止等支援事業の実績報告は、補助事業が完了してから30日後又は令和3年3月31日のいずれか早い日までに行う必要があります。 東京都福祉保健局に記載されている内容では、実 […]
協賛金という名目で金銭の授受が行われた場合の処理をご紹介します。 まず、協賛金は、その趣旨により2つのケースに分かれます。 ①会社名等を掲示してもらうなど広告宣伝の要素があるもの ②反対給付のないもの […]
取引先から顧客を紹介してもらうことは、どの会社でも あることだと思います。 この紹介に対し、紹介料として情報提供料を支払うと税務上は どのような取扱いになるのでしょうか? 原則として、紹介業者など紹介 […]
医療法人の設立手続をいたしましたので実際のスケジュールと各手続のつながりをまとめてみました 今回は東京ではありません 場所によって手続に要する日数、必要書類その他違いますので実際にお手続される場合には […]
【最高解約返戻率の区分ごとの取扱い】 法人が、自己を契約者として、役員又は使用人を被保険者とする保険期間 が3年以上の定期保険等で最高解約返戻率が50%を超えるものに加入して、 その保険料を支払った場 […]
保険期間が複数年となる定期保険等の支払保険料は、加齢に伴う支払保険料 の上昇を抑える観点から平準化されているため、保険期間前半における 支払保険料の中には、保険期間後半において保険料に充当される部分、 […]
使途秘匿金の支出とは、法人が支出した金銭のうち、相当の理由がなく、 相手方の氏名等(その相手方の氏名または名称および住所または所在地 ならびにその事由)を当該法人の帳簿書類に記載されていないものを い […]
法人が使途秘匿金を支出した場合には、その支出事業年度の通常の法人税 の額に、当該使途秘匿金の支出の額の40%相当額を加算するものとされて います(措置法62①) この制度は、企業が相手先を秘匿する支出 […]